小学校開校の日

こんにちは。愛知県豊橋市を拠点に電気工事に携わっております、K's電設です。


現在新型コロナウイルスの影響で、小学校がまだ再開されておらず、ご家庭で過ごされているお子様も多いかとは思いますが、今日は小学校にまつわる記念日なんです。

1869年、今から151年前の今日、日本最初の近代小学校として京都府に「上京第二十七番組小学校」と「下京第十四番組小学校」が開校しました。学校名が数字や番組というのは京都独自の歴史が関係しており、もともと京都は道路を挟んで形成された地域である町組という自治体だったものを二条通りを境に上京45と下京41の組に全町を分けたた後、再度改正を行い、新しい行政基盤として上京を1~33番組、下京を1~32番組に再編成し、それが学校名についている数字と番組の由来になったんだそうです。


今はこの日本で初めての小学校は形がないものになってしまっておりますが、跡地には石碑が建っているとのこと。日本の近代学校制度がスタートしたのは1872年の太政官布告に始まりますが、それよりも3年早く、明治維新の東京移管で京都の衰退を危惧し、教育によって近代都市へ生まれ変わろうという意図のもとに、建設費用の多くを承認や住民の寄付で賄い地域が一丸となって開校を成し遂げたということですから驚きですよね。日本一早い小学校の開港をお祝いする行事は全国でも、京都でも行われていないとのことですが、小学校がこのような仕組みでスタートしたのかと日本の歴史を知っているのもいいかもしれません。豊橋市が令和2年5月13日に掲載した第11報によると、豊橋市内の小中学校に関しては5月25日から学校を再開するとされています。


まだまだウイルスへの対応は必要になってくるかと思いますが、1日も早くこれまで通りの平穏な日が訪れるのを願っています。