こんにちは。
愛知県豊橋市を拠点に電気工事に携わっております、K's電設です。
世の中的にはクリスマスムード一色の1日ですが、日本国においては「昭和」改元の日でもあります。
今から93年前の1926年12月25日に大正天皇が崩御され、皇太子殿下であった裕仁親王へと皇位継承されました。
日本の元号が昭和に変わった翌年の1927年から休日法が改正され、12月25日を「大正天皇祭」として休日にしたことも日本にクリスマスが定着したことに起因していると言われています。
ただ外国から見ると不思議なことが日本のクリスマスには不思議なところがいっぱいあるんだそうです。
まず食べ物のところから言うとケーキやフライドチキンは諸外国ではあまり一般的ではないんだそうです。
日本ではクリスマス時期になるとケーキ屋さんで予約を開始したり、いろいろなコラボケーキも発売されているかと思います。しかしこのケーキを食べるというのは企業戦略から日本に定着したもので、外国ではケーキというよりかはクッキーやカップケーキといった方がメジャーなんだそうです。また、お肉もフライドチキンではなく七面鳥を食べるのが一般的で、フライドチキンはあまり登場しないんだそうです。
当たり前のように思っていたことも実は日本だけのオリジナルというのがとても面白いですよね。
海外で言うクリスマスは日本のお正月のようなものなんだそうで、お年玉のような感覚でプレゼントをもらえるんだそうです。
今日はクリスマス本番。
平日ということもありなかなかパーティーという感じではないかもしれませんが、楽しい令和初のクリスマスをお過ごしくださいね!