こんにちは。
愛知県豊橋市を拠点に電気工事に携わっております、K's電設です。
連日浮かない空模様が続いておりますが、今日は雨に関する豆知識をご紹介させていただきます。
毎日のように天気をチェックするために目にする天気予報。
何気なく傘マークで明日は雨なんだなや太陽マークで明日は晴れるんだなとチェックされているかと思いますが、実はこの傘マークを使っているのは日本と韓国のみ。
本当なのと思われる方もいらっしゃるかと思いますので実際に調べてみました。
【世界の天気予報】
【日本の天気予報】
このように日本と韓国以外の国は、雲+雨が降っているような表記になるんだそうです。
年間降水日が世界35カ国中、第13位なのにも関わらず傘の所持本数は1人当たり3.2本と世界1位の数を保持しているんだそうです。
傘が好きな日本人ということもあり雨=傘というイメージが関連付けられることから天気予報などでは、雨予報の日は傘が用いられているのかもしれませんね!
ちなみにこんなにも雨が続くと傘の撥水機能がだんだん落ちてきてしまうと悩まれることもあるかもしれません!
そんな時にはドライヤーの温風を当てると復活するそうなので試してみてくださいね。
(※ビニール傘では行わないでください)
連日の雨で地盤が弱っている地域もあるかと思いますので、くれぐれもみなさん安全には気を付けてください!