2019年上半期の流行語

こんにちは。

愛知県豊橋市を拠点に電気工事に携わっております、K's電設です。



若者言葉といわれていた「マジ」や「ヤバい」、「ググる」といった言葉は広く浸透し、今では若者だけでなく多くの方が使われていることと思います。

確かな言葉の意味を調べたりするのに用いられる広辞苑の第7版には「ヤバい」という言葉が追加されているほど一般的になりつつありますが、令和の流行語はそれをはるかに超える難易度の高いものとなっておりました。


流行発見メディアのPetrelが2019年上半期にInstagramで話題になったハッシュタグをもとに流行語は発表したそうなのでご紹介いたします。



流行語としてTOP5にあげられたのは「あげみ」「ぴえん」「えぐいてぇ」「タピる」「あたおか」の5つ。


それぞれどんな意味があるのか等をご紹介いたします。

「あげみ」とは、テンションが上がることを意味する言葉とのこと。

「ぴえん」とは、泣いていることを表現する言葉で、うれし泣きにも悲しな気にも使うことができる言葉なんだそうです。

「えぐいてぇ」とは、すごい、イケてる、まずい、つらい、多いなど様々な面で広く使える言葉のようでヤバいなどと同じ感覚で使える言葉。

「タピる」とは、巷で流行しているタピオカを食べたり飲んだりする際に使う言葉なんだそうです。

「あたおか」とは、頭がおかしいの略でストレートに言うよりもマイルドに感じるといわれています。




このような形でどんどんと新しい若者言葉が生まれているそうで、なかなかついていくのも理解するのも難しいですが、もし街中などで聞き機会があればこんな意味だなと思いだしていただけると嬉しいです!



2019年も残すところ半年。

悔いが残らないように様々なことに挑戦していきたいと思います!

まだ梅雨はあけなさそうですが、皆様体調など崩されないようにお気を付けください。