梅雨時期の食べ物の取り扱いに注意

こんにちは。

愛知県豊橋市を拠点に電気工事に携わっております、K's電設です。



いよいよ梅雨も目前。




昨日は梅雨と電気に纏わることを紹介させていただきましたが、電気以外にも梅雨の時期は何かと気を付けた方がいいことが多い時期なんですね。



今日は電気と同じように皆さんの日常にかかわる「食べ物と梅雨の時期」についてご紹介いたします。

梅雨から夏にかけて気温が上がってくると食中毒などのリスクが高まります。


それはただ単に気温が高いからではなく湿度が関係しているんですね。

食中毒などのウイルスの元となる菌が活発に動きやすい繁殖しやすい条件というのが気温25℃~30℃で湿度が80%を超える時。90%を超えると朝方の気温である15℃~でも繁殖しやすくなってしまうため、とても注意が必要になります。




冷蔵庫に入れていれば大丈夫かなと思われるかもしれませんが調理する過程などでものによっては通常よりも傷みやすいことがあるそうなので、あまり時間が経ちすぎてしまっていたり、加熱処理が十分ではないものなどを召し上がる際にはお気を付けください。



ちなみに生姜やお酢などは食品傷みにくくする効果もあるそうなので水っぽい食べ物を調理される際などは活用してみてくださいね!



豊橋市は今週金曜日まで傘マークはついておりませんがそれ以降が雨予報、降水確率が高くなっておりますのでもしかするとその辺で梅雨入りかもしれません。




突然の雨もあるかもしれませんので折りたたみ傘など忘れずにお出かけくださいね!