【豊橋の電気工事士が解説】エアコンでブレーカーが落ちる原因と対策。工事費用と即日対応可能な理由  

皆さん、こんにちは。愛知県豊橋市を拠点に、住宅や店舗、オフィス、工場などの電気工事を手掛ける株式会社K's電設です。


夏本番を迎え、久しぶりにエアコンをつけた途端にブレーカーが落ちてしまった--。豊橋市でも、この時期にこんなSOSが急増します。


原因は、単なる電気の使いすぎだけではありません。エアコン本体や配線から電気が漏れる「漏電」が起きている場合は、感電や火災につながります。この記事では電気工事のプロが現場での経験を踏まえ、ブレーカーが落ちる原因の見分け方と安全な確認手順、根本解決に必要な工事と費用の目安を解説します。



なぜ?エアコンをつけた途端にブレーカーが落ちる2大原因



分電盤には、建物全体の使用電力を管理する「アンペアブレーカー」、回路ごとの過電流を遮断する「安全ブレーカー」、漏電を検知する「漏電ブレーカー」があります。どれが落ちたかによって、原因と対処法が変わります。


原因①「アンペアブレーカー」「安全ブレーカー」が落ちる=電気の使いすぎ

アンペアブレーカーが落ちるのは、住まいや建物全体の使用電力が契約容量を超えた場合です。対して安全ブレーカーが落ちた場合は、一つの回路に電気が集中したか、家電や配線のショートが考えられます。


エアコンは起動時に通常運転時の2〜3倍の電力を消費するため、電子レンジやドライヤーなどと同時に使うと、アンペアブレーカーや安全ブレーカーが落ちてしまいます。


☑️よくある同時使用の組み合わせ(要注意)


・エアコン+電子レンジ

・エアコン+ドライヤー

・エアコン+IHクッキングヒーター


まず大きな家電の電源を切り、ブレーカーを戻して確認します。エアコン単独でも落ちる場合は使用を中止し、電気工事会社へ相談してください。


原因②「漏電ブレーカー」が落ちる=漏電(危険サイン)

「漏電ブレーカー」が作動し、漏電表示が出ている場合は、単なる電気の使いすぎではありません。電気が本来の回路から外へ漏れている可能性があります。エアコンの漏電原因として、現場では以下のようなケースがよく見られます。


・室外機への雨水の浸入

・室内機内部の結露による基板や配線の腐食

・10年以上使用した機器の絶縁劣化


☑️重要

分電盤が濡れているときは、ブレーカーに触らないでください。焦げた臭いや煙が出ている場合も、自分で復旧せず、すぐに電気工事士へ連絡します。漏電した状態で再び通電すると、配線や接続部が発熱し、感電や火災につながる危険があります。


K's電設は、住宅や店舗のエアコントラブルから、工場・プラントの大規模な電気工事まで対応しています。原因調査から修理、回路増設まで一貫してお任せください。


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プロ直伝!ブレーカーが落ちた時の安全な確認手順



分電盤に異常が見当たらなければ、次の手順で漏電している回路を確認します。


1.安全ブレーカーをすべて「切」にする

2.漏電ブレーカーを「入」に戻す

3.安全ブレーカーを一つずつ「入」にする

4.漏電ブレーカーが落ちた直前の回路を「切」にし、漏電ブレーカーとほかの回路を戻す


漏電ブレーカーが入らない場合は、操作を中止して電気工事会社へ連絡してください。


自分で復旧していいケースと、絶対にしてはいけないケース

複数の大型家電を同時に使い、アンペアブレーカーや安全ブレーカーが落ちただけなら、家電の電源を切ってから復旧できます。焦げた臭いや異音、コンセントの発熱がなく、エアコン単独で問題なく動くことを確認してください。


一方、分電盤やエアコンが濡れている、煙や火花が出ている、ブレーカーを戻してもすぐに落ちる場合は、自己対処してはいけません。電気機器には触れず、すぐに電気工事会社へ連絡してください。


K’s電設は工場・プラント、住宅や店舗などの緊急対応も可能です。

電気に関する「困った」はK’s電設にご相談ください。


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根本解決に必要な電気工事と豊橋エリアの費用相場



ブレーカーを戻しても何度も落ちるなら、家電の使用時間をずらすだけでは解決しません。専用回路や建物全体の電源容量、漏電箇所を調べ、原因に合った工事を行います。


・専用回路の増設:15,000円〜30,000円程度

エアコン専用の回路を分電盤から新設します。ほかの家電と回路を分けることで、エアコン使用時の容量不足を解消します。


・契約アンペアの変更:原則無料(分電盤や配線の改修が必要な場合は別途)

建物全体で使える電気容量を増やします。契約変更だけなら工事費がかからないケースもありますが、分電盤や配線の改修が必要になると別途費用が発生します。


・幹線張り替え工事:50,000円〜150,000円程度

契約容量を上げても既存の幹線が対応できない場合は、電線を太いものへ交換します。エアコンの増設やオフィス開設に伴い、使用電力が大きく増える建物で検討する工事です。


・漏電箇所の特定・修理:20,000円〜60,000円程度

専用の測定器で異常のある回路を調べ、コンセントや配線の不具合を修理します。エアコン本体の故障が原因なら、メーカー修理や機器の交換が必要です。


費用は、分電盤からエアコンまでの距離や配線方法、建物構造によって変わります。まずは現地調査で原因と必要な工事を確認し、見積もりを取ることが大切です。


※エアコンのコンセントと専用回路については、関連記事「エアコンのコンセントは専用回路が必要?」もあわせてご確認ください。



豊橋市での急なブレーカー・電気トラブルはK's電設へ



エアコンでブレーカーが落ちたときは、まず原因を見極めることが大切です。漏電ブレーカーが作動した場合や、ブレーカーを戻してもすぐに落ちる場合は、無理に操作を続けず電気工事会社へご相談ください。


K's電設は、豊橋市・豊川市を中心に地域密着で電気工事を承っています。「すぐに原因を調べてほしい」「エアコンを使える状態に戻したい」といった急なご相談にも対応。地域密着型がモットーで、当日の作業状況によっては、即日の現地確認も可能です。


愛知県豊橋市のK's電設は、戸建て住宅からマンション、ビル、オフィス、工場まで、あらゆる物件の電気工事ができる対応力の高さが自慢です。豊富な実績とノウハウを活かし、設備の状態や建物の使い方に合わせた最適なプランをご提案いたします。


専用回路や分電盤の工事はもちろん、太陽光発電設備の設置、各種電気設備のメンテナンスにも対応。工事ごとに依頼先を分ける必要がなく、打ち合わせや工程調整の手間、コストを減らせます。


住宅や店舗の小さな電気トラブルから、工場の大規模な電気工事までお任せください。お客様のご要望にとことん向き合い、高い技術力で満足度の高い工事をご提供します。


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